浜島裕英 (株)ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェローとのQ&A
今日の走行のポイントを教えて下さい。
「今日はブリヂストン・ポテンザF1タイヤを装着しての最後の予選セッションでしたが、ドライバーの情熱と才能を示したエキサイティングなバトルを見ることができました。今日の予選は今年の最も重要な予選でした。タイヤにひとつでも問題があればこのような素晴らしいバトルは見られなかったと思います。チャンピオンシップ争いを続ける4人のライバルたちがトップ5で予選通過しているのを見れば分かる通り、我々のタイヤがこの重要な役割を果たすことができたことを嬉しく思います。昨年度のチャンピオンもトップ5の一人ですので、明日は歴史に残るレースになると思います。レッドブルと共に今シーズン10度目のポールポジション獲得という素晴らしい仕事を成し遂げたセバスチャン・ベッテル選手にお祝いを申し上げます。そして、これはブリヂストン・ポテンザタイヤで達成された最後のポールポジションでした」
明日はどのようなタイヤ戦略が考えられますか?
「コース路面は今日も向上しました。この様子だと、明日も路面コンディションは向上し続けるでしょう。今日はスーパーソフトにあまり性能の低下は見られませんでしたが、燃料が重くなる明日のレースのスタートでは性能の早めの低下が見られるかもしれません。ミディアム・コンパウンドほどスーパーソフトは長くは持たないと予想されますので、トップグループは早いタイミングでピットストップするかもしれません。明日のレースのカギは、路面コンディションの変化を理解することだと思います」
(記事本文より)
My Notes
いよいよブリヂストンにとっては、F1最後の予選が終わる事になった。浜島さんは、予選後にこうTweetしていた。
『ベッテル選手のポールで決着。年間十回のポールは素晴らしい!しかし、アロンソ選手の執念もそこにありましたね。大したものです。
今、記者会見中ですが、ベッテル選手、ハミルトン選手、アロンソ選手の三人。現在のF1で最も速い三人でしょうね、間違いなく。』
これに同意する人は多い筈だ。
