今日は車の技術系の記事ばかりが来るが、2013年からF1マシーンは再び大きく変わると言われている。ゆっくり訳している暇がないだけにエンジンの事しか触れない。
これはまだ検討段階の話しで、草案に過ぎないが、1.6ℓの4気筒ターボ! マジかよ・・・とか思う世界だが、それでもKERSのようなエネルギー回復装置を駆使して、650馬力を生じなければいけないと言う。そしてドライバー一人あたりのエンジンはシーズン5基。
そして、ダウンフォースの比重においても、ディフューザーへ多く配分する事で1980年初期のF1カーにあったグランド・エフェクトカー回帰も検討されるらしい。
サイドポットを前に持って行くとか色々な話しがあるが、F1の開発順序とは逆で、普通の場合は、今ある能力で何かを作ろうと考えるが、わざと難しい高さにその目標を設置する。エンジンやギア・ボックスの寿命が伸びたのも、これらの無理そうな目標のお陰だったし、KERSの開発もまたそうだった。また今ある燃料補給なしでは、燃費を競わせて、その向上をはかりたい狙いがある。
WRCのエンジンなんかも来年から1.6ℓターボになるが、2013年とはその2年先の事だ。しかし、確かにそのエンジンでF1が出来たらすごいが、同時にそれでいいのか・・・みたいな感覚が車乗りにはある。多分、俺だけじゃないと思う。
グリーンF1(要するに環境に優しいF1)・・・ファンはF1にはそれは求めてないと思う。しかし、それをうたって行かないと、スポンサー等がそれを嫌う。ヴァージンが参戦する時に散々にF1のグリーン性について問題を投げて掛けていたが、企業イメージとしては、環境に優しいものでなくてはいけないらしい。
ファンの意見が大事なのか? それでも、金がなくてはF1はいつも回らない・・・。
